札幌市にはたくさんの行政書士事務所がありますが、その中で、当事務所はどんな特徴があるのかご紹介します。
求人募集について【求人募集:行政書士資格をお持ちの方のみ】
初回相談(2時間)が無料、メール相談も無料
『本当に相談料はいらないんですか?』と、お客様に心配されるほどに、相談は無料です。紹介料、申込料、延長料金など、他の名目で請求することも一切ありません。もちろん、メール相談もLINE相談も無料です。他の行政書士事務所さんとの比較のためだけでもOKです。依頼や契約を強要するようなことは絶対にありませんのでご安心ください。
※相談とは、書類作成に関することです。カウンセリング等、書類作成のご相談以外は有料の場合もありますが、事前に承諾をいただきます。
時間はたっぷり120分
多くの他事務所さまの相談時間は、1時間だと思います。しかし、1時間だと、じっくりお話を聞くことが出来ません。そこで、当事務所では2時間の面談時間を確保することで、ヒアリングだけでなく、こちらからのご提案や料金の説明など、お客さまに納得していただけるようにしています。
土日祝日も相談可能
土曜・日曜・祝日も基本的に営業していますので、忙しい方でもご相談いただけると思います。
完全予約制でプライバシー確保
当事務所では特にプライバシーに配慮し、完全予約制としております。このため、他のお客さまと顔を合わせることはありません。(基本、予約は3時間毎なので、前後の方とも会うことはほとんどありません)
また、オフィスビルにあるため、「行政書士事務所に入っていくところを見られた」という心配もありません。完全個室でお話ししますので、気兼ねなくお話しできます。
弁護士さんの紹介も無料
お悩みやご相談の内容を、誰に相談すればいいか、難しいと思います。そんなときは、「とりあえず」で結構ですので、お気軽にご相談ください。もし、弁護士さんの分野であれば、その案件が得意な先生をご紹介いたします。もちろん、仲介料などは一切、発生しません。
支払いは後払いでOK
離婚時など、手元にお金がない場合や少しでも節約したい場合があると思います。そこで、当事務所では、料金の支払いを後払いにすることが可能です。例えば、離婚なら、慰謝料や財産分与を実際に受け取ったときに支払う。などです。もちろん、分割払いも可能です。行政書士への支払いは数万円程度のことがほとんどですが、1円でも大切にしたい場合もありますよね。困っているひとのお役に立てれば幸いです。
家族にバレないように配慮しています
離婚相談のときによくお願いされることに、『まだ主人(妻)に知られたくない』という声があります。当事務所から電話連絡することは100%ありませんし、メールも土日や平日の夜には送りません。他にも、さまざまな配慮をしますので、ご安心ください。
少しだけ、私のこと。
氏名 | 久保 圭一郎 |
保有資格 | 行政書士、管理業務主任者、宅地建物取引士、普通運転免許、住宅ローンアドバイザー |
出生 | 1984年 斜里町(現在は札幌市北区に在住) ※2014年まで東京などに住んでいました。地元は札幌市ではありません。 |
家族 | 妻、子ども(男の子) |
趣味 | サッカーが好きです。札幌に引っ越してきてからは北海道コンサドーレ札幌を応援しています。子どもが生まれてからは子ども中心の生活です。 |
性格 | 自信満々なタイプではありません。人の話を聞くのが好きです。子供が好きです。※面談はお子さまとご一緒で大歓迎です |
ひとこと | これまで離婚等の相談が3000件以上ありました。この経験が少しでも離婚等で悩んでいる方のお役に立てると嬉しいです。 |
「子供の幸せ」にこだわる理由
当事務所では「子どもの幸せを最優先に考える離婚」をテーマに書類作成をサポートしています。どうして子供の幸せを中心にしているのか少しだけ書きます。
個人的に、離婚が悪いこと、恥ずかしいことだとは考えていません。離婚して苦労はあっても自由になり、生き生きと働き、子供も明るくなり、元夫と関係も良好になった、という女性をたくさん見てきました。離婚して再婚し、新たな家族と幸せに暮らしている男性もたくさん見てきました。夫婦は相性やタイミング、向き不向きがあります。大人は自分の責任、努力で生きることができます。
ただ、子供はそうではありません。多くの場合、子供自身が自分のチカラでどうにか出来ることは少ないのです。実際に養育費を1円も払いたくない父親、面会をまったく希望しない父親もいます。それが子供にどれだけ影響があるか、よく考えて行動して欲しいと思っています。
離婚も、お金がないことも、仕方ないかもしれません。けれど、それと親の責務を放棄することはまったく別の問題です。
もちろん、親が我慢してすべてを子供に捧げるべき、という意味ではありません。子供は親の顔を本当によく見ています。親が辛い顔をしていれば、子供も悲しくなってしまいます。子どもの幸せとは、母親と父親も幸せでいることなのです。
子供のために母親と父親が争うことは、本当にお子様のためになるでしょうか。離婚の際、どうしても怒りや恨みがあることが多いでしょう。その気持ちも理解できます。ただ、離婚の原因と、離婚後の関係はまた別の話です。例えば、夫の不倫が原因で離婚したとしても、それを理由に子供と面会させない、などです。無駄に争いを煽るようなアドバイスには注意が必要だと感じています。
もちろん、現実は理想や綺麗事ばかりではありません。時間は戻らないですし、暮らすにはお金が必要です。慰謝料は大切です。ただ、努力すれば養育費や慰謝料が倍になるわけでもありません。母親がお願いしても会ってくれない父親もいますし、妻の不倫が原因で離婚しても子供と会えない父親もいます。
しかし、現状よりほんの少しでも、良い方向に進むことは可能だと思います。例えば、離婚で無駄な費用、時間、ストレスをかけない。なるべく早く離婚して児童扶養手当を貰う。養育費の増額ではなく進学費用を約束する。などです。
そのために重要なことは、父親が納得できる内容にすることです。例えば、父親が失業したら養育費はどうなるか、再婚したらどうなるか、マイホームのローンはどうなるか、などを明記し、父親の不安を少なくすることで、円満かつ子供にとって良い内容になる可能性があります。
当事務所では、こうした「離婚しても、子供も、母親も、父親も、みんなが(少しでも)幸せになれる書類作成」を提案しています。
離婚の先の幸せ
この仕事を続けていると、離婚された方から嬉しい報告が届くことがあります。例えば、再婚して子供ができました、子供が無事に希望の大学に合格できました、などです。離婚時は大変だったし、不安もあったけれど、いまは本当に頑張って良かったと教えていただきます。
離婚はネガティブなイメージだと思います。ただ、こうしてお世話になりました、依頼して良かったですと言っていただけると、お役に立てて良かったなと嬉しく思います。
弁護士さんなどのご紹介
当事務所がお世話になっている士業様をご紹介します。
北海道コンテンツ法律事務所様は法人関係に詳しい弁護士事務所です。当事務所と同じフロアにあります。代表の林弁護士は、とても話しやすい方で、緊張せずに相談できます。経験も豊富で、最新の判例や情報にも詳しい勉強熱心な弁護士さんです。当事務所でも、法人からの相談や紛争性のある相談は、林先生にお願いしています。
※離婚などの相談は別の弁護士さんをご紹介しています
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