夫の浮気、離婚するかしないか?浮気されても離婚しない方がいい

夫や妻に浮気されて離婚を考えているが、離婚した方がいいのか、離婚しない方がいいのか、迷っている…というご相談が多くあります。あくまで当事務所の考えですが、基本的には離婚しない方がいいと思うことが多いです。実際に当事務所に浮気の相談をされる方の約8割は離婚をしません

 

誰もが離婚を考える

浮気されると本当に辛いです。ほとんどの方が一度は離婚を考えます。毎日のように離婚を考えている、という方も珍しくありません。スマホで離婚、養育費、慰謝料、子供への影響、離婚した人のブログ、弁護士のサイトなどを検索し、夜も眠れないという方も多いと思います。このページは、浮気されて離婚しようか悩んでいる方のためのアドバイスです。

 

コラム:子どもがいない場合

このページでは、分かりやすくするために子どもがいるご夫婦を想定して書きます。

ただ、お子様がいない夫婦の浮気の相談もたくさんあります。子どもがいない場合、周囲から「子どもが生まれる前に浮気が発覚して良かったね!離婚しやすいね!」など、子どもがいないのになんで離婚しないの?と思われてしまうことがあります。こうした状況が辛い、という相談がよくあります。子どもがいないからといって、浮気された側が離婚したいとは限りません。そんな中、周囲から理解が得られず、友人や家族に相談しにくくて悩んでいる方が大勢います。当事務所では、子どもがいないからといって、浮気されたら絶対に離婚すべき、とは思いません。実際に離婚しない方もたくさんいました。そうした方のサポートも行っています。

 

離婚は悪いことではない

離婚が絶対にダメ、ということはありません。離婚した方が子供のためになる、お互いのためになるという方もいます。

・離婚して子供が明るくなった、元気になった

・ずっと辛かったけれど、仕事を始めたり、引っ越してスッキリした

・離婚して、夫と子供の関係が前よりも良くなった

など、離婚して良かった、というお客様もたくさんいます。離婚したとしても、すべての関係が無になるわけではありません。

 

どちらが正解、ということはないが…

当事務所では「子どもの幸せを最優先に考える離婚」をテーマに、離婚するのであれば、親権者が受け取る養育費や子供の進学費用を最大化した書類作成をサポートしてきました。LINEの登録は4千人を超えています。

ただ、これは「子どものために離婚した方がいい」という意味ではありません。離婚をするなら、子どものことを一番に考えた条件、離婚協議にしましょう、という意味です。基本的には、離婚が避けられるのであれば、離婚しない方がいいとアドバイスしています

離婚しても、そう楽なことばかりではありません。経済的に苦労されている方もいます。精神的に大変な方もいます。もちろん、「浮気されて死ぬほどつらい」というお気持ちを否定するわけではありません。離婚するという決断も、離婚しないという決断も、どちらもつらい状況だと思います。

当事務所では「離婚によって悲しむ子どもを1人でも少なくしたい」をテーマに、浮気されても離婚しない人を応援しています

 

浮気された側が離婚をどう考えるか?

浮気されたが側は、どうして離婚した方がいいと思うのでしょうか?

・一緒にいるのがつらい、絶対に許せない、もう信用できない

・再構築しても、また浮気されるかもしれない

・ネットで検索すると、絶対に離婚した方がいい、私なら離婚すると書いてある

 

逆に、どうして離婚しない方がいいと思うのでしょうか?

・経済的に不安がある

・子供に寂しい思いをさせるかも

・子供をひとりで育てることが出来るか不安

・親に申し訳ない

・これから一生、独身かもという不安がある

 

大切なことは自分の気持ち

離婚後のお金の不安は恥ずかしいことではありません。お金は大切です。経済的な不安のために離婚しない、という方もたくさんいます。専業主婦じゃなかったら、立派な資格があったら、と後悔される方も珍しくありません。

一方、お金は不自由になっても、離婚して楽しく過ごしている、離婚して良かったという方も大勢います。お子様の気持ちについても同様です。もちろん、離婚して大丈夫!と安易に言うつもりはありません。他の人が大丈夫だから、自分も大丈夫、というほど簡単な話でもありません。

ただ、離婚するかどうかについて、お金のこと、子供のことを中心に考えることはオススメしません

なぜなら「私は経済的がないから、夫がまた浮気しても、これからも絶対に離婚できないんだ」と思ってしまうと、しんどいためです。「子どものために離婚できないんだ」も同様です。

お金や子供は大切ですが、それだけで全てが決まるわけではありません。経済力がある女性は、夫が浮気したら絶対に離婚するわけでもありません。

「離婚する・しない」と「離婚できる・できない」は違います「離婚できない」「離婚するべきか」と考えてしまうとつらいので、離婚しても、離婚しなくても、どっちでも大丈夫!という気持ちを少しだけ持っていて欲しいなと思います。

 

再構築の不安はみんな同じ

夫婦関係の再構築、修復を考えたときに、「また浮気されるかもしれない」という不安があると思います。この不安は皆さんがお持ちです。ただ、「かもしれない」ことを理由に離婚するのも、少し、もったいない気もします。将来のことは誰にも分かりません。一度も浮気していない人がこれから絶対にしないとも限りませんし、再婚相手が絶対に浮気しないとも限りません。確かに、離婚するなら早い方がいい、という考えも理解できますが、離婚したら幸せになれる保証もありません。色々と不安があると思いますが、まずは焦らないことが大切です。

 

愛情がない=離婚、ではない

浮気されて離婚を考えるとき、「私はこの夫や妻を愛しているか」と考えるかもしれません。ただ、浮気された状況で、100%愛情がある!という方は珍しいと思います。浮気を知るまでは愛していた、感謝していた、という方でも、今の気持ちには迷いがあることが多いようです。個人的な感想ですが、愛情がなくても夫婦、家族でいることは可能だと思います。今の夫や妻より素晴らしい方は世の中にたくさんいると思いますが、一緒に苦労を共にしてきた人、一緒に歩んできた人は、その人しかいません。愛情がなくても、「情」がある、かもしれません。

 

離婚はいつでも出来る

これも語弊がありますが、浮気された側は、いつでも離婚できるはずです(厳密に言えば違います)

離婚するにしても、タイミングは重要です。子供が中学校を卒業したら、自分が正社員になったら、いろいろな要素があります。とりあえず、再構築を頑張ってみて、ダメなら離婚、くらいの気持ちでもいいかもしれません。

 

子育てのパートナーとして考える

離婚しなかったお客様の考えとして、「もう夫に愛情はないが、子供がいるので、子育てのパートナーとして我慢して生活していきます」という方がいました。個人的には好きな考え方です。離婚しても、大変なことはたくさんあります。夫婦としての理想にこだわらず、子育てのパートナーとして割り切ってしまった方が楽かもしれません。期待しない方が楽です。

 

離婚しない、という選択も立派です!

浮気されたけど離婚しない、という選択は、どこか負けたような印象があるかもしれません。誰かに相談すれば、私だったら離婚する、と言われるかもしれません。ただ、離婚はそう簡単に割り切れる話ではありません。離婚するにしても、しないにしても、浮気された側は本当によく頑張っていますこの苦しみ、悲しみは本人にしか分かりません

そして、子供のために離婚しない、という方は本当に立派です!

離婚しないことに対して誰からも褒めて貰えないし、子供から感謝される日も来ません。浮気された側ばかりが損をすることになります。しかし、その我慢や頑張りがあったからこそ、お子様は(相対的に)お金の心配がなく、幸せに暮らすことができるのです。子供にとっては、最高の親だと当事務所では考えています。どうか、ご自身でご自身を褒めてあげてくださいね。

 

離婚するか選べるだけ、マシかもしれない

浮気した夫や妻が反省し、謝罪してくれるとは限りません。逆ギレし、浮気した側から離婚すると言われてしまうケースも非常に多くあります。詳しくは「浮気した旦那から離婚したいと言われた。逆ギレ、脅されている。

こうなると、浮気された側が「離婚しないでください」と言うことになってしまうことになります。これは本当に大変です。離婚したくなくても、離婚しか選べない方もいます。

 

離婚しない、という選択も応援したい

冒頭に書いた通り、当事務所への不倫相談の約8割は離婚しません。

離婚する前提で当事務所に相談したけれど、当事務所で色々な話を聞いて、やっぱり離婚しないことにした、という方も多くいます。

当事務所では「離婚しないための不倫の慰謝料請求」をテーマに、浮気されたけれど離婚しない、という方をサポートしています。

具体的には、相場に応じた金額の慰謝料を、相手にも理解できる文章で書いた慰謝料請求書と、二度と夫や妻に関わらないという書類(示談書)を作成しています。離婚しない場合、慰謝料は数十万円がほとんどです。高額な費用や無駄な時間をかけるのはもったいないです。さっさと慰謝料請求し、二度と夫や妻と関わらない、という書類にサインさせて終わりにしましょう。

着手金は5500円だけです。相手が円満に慰謝料を払ってくれる場合のみ、成功報酬をあとから15%いただきます。(税別)全国からご依頼があり、約半数が北海道外からのご依頼です。面談せずに、LINEのテキストや通話と郵送のみで対応できます。お子様のいない方の相談、男性からの相談も多数です。相手の住所が分からなくても大丈夫です。(相手の住所が分からない相談の方が多いです)

 

慰謝料請求のタイミングは早い方がいい

「離婚した方が慰謝料の金額が高額になるらしいので、慰謝料請求は離婚するかしないか決まってからの方がいいですか?」と聞かれることがあります。確かに、離婚した方が慰謝料の相場は高くなるようです。ただ、実際には離婚する場合でも慰謝料は150万円程度が相場です。離婚しない場合と数十万円しか差がありません。

当事務所としては、この差額のために離婚の可能性を考えて先送りするより、さっさと浮気相手への慰謝料請求を終わらせてしまった方が気持ち的に楽だと考えています。もし、浮気相手から慰謝料を受け取ったあとに離婚することになった場合、差額をご主人から受け取ればいいだけです。

浮気相手にはさっさと慰謝料請求して、二度と夫と関わらないとサインさせて、ご主人との再構築を頑張ってみて、ダメならそのときに離婚するかゆっくり考えることをオススメしています。また、再構築できたあとに慰謝料請求するとご主人から「なんで今さら…」とせっかく改善に向かっていた関係がまた悪化してしまう可能性があります。

当事務所では「離婚しないための不倫の慰謝料請求」「離婚で悲しむ子どもを1人でも少なくしたい」をテーマに、浮気されても離婚しない人を応援しています。慰謝料請求書や示談書を作成しています。離婚を回避するためにも、慰謝料請求のタイミングは早い方が良いと考えています。

 

慰謝料を請求しない、という選択肢もある

様々な事情により、不倫相手に慰謝料を請求したくない、請求できない、という方も多くいます。そうした方はこちら【慰謝料請求しない解決方法とは?浮気相手に念書を書かせる】が参考になるかもしれません。

また、浮気した配偶者に書かせる「再構築のための誓約書」も作成しています。

浮気を知ってから数週間、数ヶ月、離婚しようか悩みに悩んで、やっとの思いで当事務所にLINEした、という方も多くいます。その悩んでいる時間は、とても辛い時間です。早く解決した方が楽です。LINEやメールの相談はすべて無料です。どうぞお気軽にご連絡くださいね。

当事務所では「夫や妻に浮気されても離婚しない」をテーマに仕事をしています。たくさんの離婚を見てきましたが、離婚はやはり大変です。事務所の売上のために離婚を勧めるようなことは絶対にしません。

 

夫の浮気で離婚するかしないかのまとめ

浮気された直後は将来を悲観的に考えてしまいます。将来のことは誰にも分からないので、あまり先のことは考え過ぎず、ゆっくり離婚するか考えることがオススメです。また、どちらにしても、浮気相手に誓約書を書かせるなど、ひとつひとつ不安を減らしていきましょう。当事務所へ相談された方の8割以上は再構築を選んでいます。

 

夫に浮気された妻が知っておくべき30のこと

夫に浮気されたときに知っておきたいことをまとめました。証拠のこと、夫が逆ギレしたときのこと、浮気相手に仕事を辞めて欲しい、浮気相手に謝罪をさせたいなど、これまでのご相談で聞かれたことをまとめています。詳しくは【夫に浮気された妻が知っておくべき30のこと】をご覧くださいね。

 

離婚しないで不倫や浮気の慰謝料請求なら

行政書士札幌中央法務事務所では夫や妻に浮気されても離婚しないをテーマに「浮気相手にだけ慰謝料請求する」ための慰謝料請求書や示談書の作成を行っています。慰謝料請求については【離婚しないで不倫相手だけに慰謝料請求したい】のページをご覧くださいね。LINEやメールの相談は無料、面談も無料です。着手金は5千円(税別)だけ。

また慰謝料は請求しないで、二度と夫や妻と関わらない、という書類だけ書かせることもオススメです。【慰謝料請求しない解決方法とは?浮気相手に念書を書かせる

 

遠方にお住まいの方もご相談いただけます

慰謝料請求書や示談書、誓約書の作成など、遠くにお住まいの方でもご相談、ご依頼いただけます。LINEやLINE通話(音声のみ)を利用して、面談なしでも大丈夫です。面談に行くことが不安な方、近くの専門家には相談しにくい方などに好評です。お気軽にお問い合わせくださいね。

※相手の住所が分からなくても大丈夫です

※証拠がなくても、ご主人が肉体関係を認めていれば大丈夫です